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インプラント症例43

ここでは審美的治療を行った症例について紹介しています。
審美治療/ホワイトニング インプラント/骨増生 歯内療法/マイクロエンド 歯周病治療/予防歯科
術式:インプラント+ソケットリフト

インプラント症例43

症例情報

本症例は60歳代の男性で、咬合崩壊の改善を希望し紹介を受けた。

治療期間

約4年

治療内容

全顎的にう蝕傾向が強くカリエスリスクの高い症例であり、義歯も臼歯部のバーティカルストップが不確実であるため、咬合高径の低下を認めた。欠損部位ならびに予後不良歯の抜歯後の補綴は、インプラント治療を希望されたため、全顎的な咬合挙上を含めた咬合の再構築を行う治療計画を立案。インプラント治療により確実なバーティカルストップを獲得し、咬合挙上した対合関係は維持されている。治療前は軟食系の食べ物しか食べられなかったが、現在では通常食となり、健康増進とQOLの向上を図ることができた。

治療費
自費診療/約600万円(施術時) *治療費は施術時の金額であり,時期や手法により異なる場合があります。
副作用
(リスク)

上顎臼歯部のインプラント治療は上顎洞へ障害を及ぼした場合,一時的あるいは継続的な慢性炎症を生じる可能性があります。手術後鼻出血が起こる可能性もあり、術後のダウンタイム(痛みや腫脹が起こる期間)は約1週間です。

下顎のインプラントは下歯槽神経に障害を及ぼした場合、数か月の知覚異常が生じる場合があります。手術後のダウンタイム(痛みや腫脹が起こる期間)は約1週間です。

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