番町オフィス
BANCHO OFFICE
03-5212-4618 03-5212-4618
市ヶ谷オフィス
ICHIGAYA OFFICE
03-3222-4618 03-3222-4618
Page Banner

歯周治療症例3

ここでは、歯周治療および予防歯科症例について紹介しています。
歯周病治療/予防歯科
術式:歯周外科(フラップ手術)

歯周治療症例3

症例情報

本症例は50才代後半の女性で、全顎的なインプラント治療を希望して来院。

治療期間

12か月

治療内容

精査した結果、全顎的に中等度から重度の歯周炎が認められたものの、抜歯に至る歯はなかったため、通常の歯周治療(歯周外科を含む)を立案。
全顎的な歯周治療に伴い、補綴、う蝕、歯内処置を行った。臼歯部は全て外科処置を行っている。
術後は3年目の写真であるが、歯周組織の状態は安定している。

治療費
歯周病治療は保険
副作用
(リスク)

歯周病の治療は進行を止める治療であり、完全に元の状態に戻す治療ではありません。歯周病治療の成功させるには患者自身の口腔衛生管理は非常に重要です。また生活習慣の改善が必要となる場合があります。歯周病の原因は除去できないため、再発のリスクが常にあります。

前の症例 一覧へ戻る 次の症例