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インプラント症例35

ここでは審美的治療を行った症例について紹介しています。
審美治療/ホワイトニング インプラント/骨増生
術式:インプラント

インプラント症例35

症例情報

本症例は70歳代の女性

治療期間

約6カ月

治療内容

全顎的な補綴治療を希望し紹介を受けた。全顎的に軽度から中等度歯周炎があり(Fig. 1, 2)、歯周病治療と共に義歯をはずしインプラント治療を行う計画を立案した。歯周病治療のみならず、装着されている補綴物は不良で、咬合平面も不ぞろいであるため、全ての補綴物は撤去し、根管治療も全て再治療を行う。義歯の装着されていた顎堤は、比較的良好で、インプラント治療に最適な骨量であった(Fig. 5)。通常埋入によりインプラントを行い、適正な咬合平面を付与した(Figs. 3, 4, 6)。

治療費
自費診療/約180万円(施術時、インプラント治療部分のみ) *治療費は施術時の金額であり、時期や手法により異なる場合があります。
副作用
(リスク)

下顎のインプラントは下歯槽神経に障害を及ぼした場合,数か月の知覚異常が生じる場合があります。手術後のダウンタイム(痛みや腫脹が起こる期間)は約1週間です。

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