番町オフィス
BANCHO OFFICE
03-5212-4618 03-5212-4618
市ヶ谷オフィス
ICHIGAYA OFFICE
03-3222-4618 03-3222-4618
Page Banner

インプラント症例17

ここではインプラント治療を行った症例について紹介しています。
インプラント/骨増生
術式:GBR+インプラント

インプラント症例17

症例情報

本症例は20代の女性で、抜歯後のインプラント治療を希望し紹介を受けた。

治療期間

約8カ月

治療内容

抜歯後の顎堤の吸収が大きく(Fig. 1)、インプラント埋入後約5mmの露出を認める(Fig. 2)。ドリリング時に採取される自家骨をインプラント露出部に移植しゴアテックス膜をかけGBRを行う(Fig. 3)。約6ヵ月の待機期間を経て2次手術と膜除去手術を行ったところ、十分な骨増生を認めた(Fig. 4)。十分な骨幅が確認でき(Fig. 5)、機能的かつ審美的な上部構造体を装着することが出来た(Fig. 6)。

術後7年においても、同様の状態が維持されているのがわかる。

治療費
約45万円(施術時) *治療費は施術時の金額であり、時期や手法により異なる場合があります。
副作用
(リスク)

通常のインプラント治療と比べ、本術式は骨の増生を行うため、手術後のダウンタイム(痛みや腫脹が起こる期間)は長くなり2週間程度です。

前の症例 一覧へ戻る 次の症例