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歯冠修復(審美歯科)症例1

ここでは審美的治療を行った症例について紹介しています。
審美治療/ホワイトニング
術式:陶材冠(エンプレス)

歯冠修復(審美歯科)症例1

症例情報

20才代前半の女性。職業は雑誌のモデル。

治療期間

約1カ月

治療内容

患歯は失活歯で変色しており、再根管治療の後、全部被覆冠タイプの歯冠修復を提案。ブリーチング(漂白)も提案したが、術後、歯質の脆弱化や破折の危険性を示唆したところ、帯環タイプの歯冠修復を希望。また、職業上、強い光を当てての撮影の機会が多いため、審美的に有利なオールセラミックスの歯冠修復を提案。オールセラミックスは通常の陶材焼付鋳造冠と異なり、歯頸部付近の歯肉の色調に自然感があり、強い光(カメラのフラッシュなど)による不自然な色調を少なくすることができる。理想的には両中切歯の歯頸線をそろえるべきであるが、外科的な施術までは希望せず。下顎前歯部の歯肉炎はスケーリングとブラッシング指導により改善している。

治療費
自費診療/約12万円(施術時)*治療期間・治療費は自費診療部分のみの算出です。 *治療費は施術時の金額であり、時期や手法により異なる場合があります。
副作用
(リスク)

オールセラミックスクラウンはメタルクラウンと比較して、材料の厚みを確保するために歯を削る量が増えます。

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