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2008.02.02 Saturday 頑張れ!小 さな選手!
今朝、私の出勤時間と家内たちの都合が合ったので、見送りを兼ね送っていっ た。

2月1日からの数日間は、小学6年生を持つ都内の親御さん達にとっては、ここ数年間の成果を問われる日々である。

受験校の校門を見て驚いた。7時30分開門ということで、5分ほど早めに着いたが、既に塾の先生達による人並木が出来ていた。片側50人程計100人ぐら いと思える人並木は、出征を見送る列のようだ。正に受験戦争か。

そもそも、中学受験などというのは私は反対である。中学までは義務教育であり、教育に関しては国や社会が責任を持つものであろう。しかし、私立の中学行き を願う親の弁を借りるならば、公立ではまともな教育をしてくれないと言うことで、2月1日に小学校のクラスにいた子は2人だけというような状況になってい る。何かが間違っている・・・

教育を受ける権利は、国民が国に対して要求できる基本的人権の1つとされ、日本国憲法第26条第1項に「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能 力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。」という規定がある。

この概念に基づき、義務教育は存在するのであれば、まともな教育を施せない公立小中学校の存在は、違憲である。より高いレベルの教育、独自の教育を求め私 立学校へ希望するのであれば、そもそもの私立学校の存在理由に合致するが、都内の現状はどうやら違っている。

一時期「ゆとり教育」なる言葉を耳にしたが、最近では「ゆとり教育」なる教育政策は見直す必要があるとの見解から、国もやっと自覚し始めたようだ。「ゆと り教育」により危機感を募らせた親達が、今の歪んだ構造を生み出しているのは間違えないが、親にとってみれば「ゆとり教育は間違えで、今後は修正します」 では済まされない。その子に次は無いのだから、親だけを責めるわけにはゆくまい。「ゆとり教育」の弊害により、学習の機会を失い、芽を摘まれてしまった人 たちにとってみれば、それこそ薬害エイズやC型肝炎と同じくらいの重大な国の落度と思えるのだが、国を相手取り訴訟に勝ったとしても、失った日々と能力は 戻ってこない。

正に、受験戦争と・・・人並木を尻目に坂を下っていくと、続々と母子、父子のペアを見かけた。

そんな中気づいたのは、親の緊張した面影とは対照的な子供達の生き生きとした顔であった。母が小走りに歩く横を、後向きに飛び跳ねながら何かを語りかけて いる男の子の笑顔が印象的であった。

大人は、戦争という言葉を使うが、子供達にとっては競争なのであろう。

改めて、子供の順応性の高さに驚かされたと同時に、歪んだ社会の中でも、たくましく育っている子供達に安堵感を覚えた。


インプラントとは関係なくすみません。m(_@_)m


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